日曜劇場【さよならマエストロ】ロケ地！
中央公園編

西島秀俊さん(マエストロ役：夏目俊平）と芦田愛菜さん(娘役：夏目響）がW主演する話題のドラマ

【TBS日曜劇場・さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～】
－『バラと富士山』富士市中央公園 編－

静岡県富士市は、感動的なヒューマンドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』の主なロケ地として登場しています。このドラマは、西島秀俊さんと芦田愛菜さんがW主演し、親子の絆と音楽に向き合う感動的な物語を描いています。ドラマのロケ地として、富士市文化会館のロゼシアターが使用されています。

また、富士市にはもう一つ素晴らしいロケ地があります。それは『富士市中央公園』です。この公園はバラと富士山の美しいビュースポットとして知られており、ドラマの舞台としても使用されました。公園の場所は、前出の富士市文化会館 ロゼシアターから北側道路（青葉通り）を挟んですぐの場所にある公園です。徒歩2～3分です。ドラマの中で、マエストロの夏目俊平や娘の響がアーチ形の橋を渡っていたと思いますが、そのアーチ形の橋が「ロゼシアター」と「中央公園」をむすぶ架け橋になっています。この橋からの富士山の眺めも最高です！

公園内の花壇には、春（4月から5月）にかけて200種類、1800本にも及ぶ『バラ』が見頃をむかえ、バラの開花の時期にあわせて、富士山をバックにした素晴らしい写真を撮影するチャンスでもあります。ドラマの感動的なシーンを思い浮かべながらバラと富士山の麗しい風景を楽しんでみてはいかがですか。

富士市・中央公園内「バラ花壇」情報

【場所】富士市永田町2-112
【交通手段】バス:JR富士駅（北口）から中央病院経由吉原中央駅行きに乗り、「ロゼシアター入り口」バス停で下車し、徒歩約2分。JR新幹線新富士駅（富士山口）から吉原中央駅行きに乗り、「ロゼシアター前」バス停で下車し、徒歩すぐ。また、タクシーも利用できます。JR富士駅から約10分、JR新幹線新富士駅から約7分で到着できます。

【バラの種類】200種　【本数】約2000本
【見ごろ】春：4月から5月　　秋：9月か10月
【おすすめポイント】バリアフリーで平らな敷地のため、高齢者や障がい者にも優しく、多彩なバラとその香りが楽しめます。富士山とバラの写真が撮れるスポットがあります。西側だけでなく、東側にもバラ花壇があります。

【パンフレット】富士市中央公園パンフレット

次回も富士市内のロケ地！と共に“富士山の麗しい風景を楽しめる場所”をシリーズでご紹介します！お楽しみに♪