【JHAS北投温泉・台北3日間】第二弾の添乗報告です。
波乱の幕開け初日でしたが・・・2日目の朝は、静か~に幕をあけました。
なんとかの前の静けさ・・じゃないのでご安心ください(笑)。
昨夜の宴会時の際、夜遅く到着した成田組を考慮し、翌朝の出発を予定時間よりやや遅らせ出発させていただきたい旨のご了承をお願いしたところ、成田組の皆様もちろん、名古屋組の方も「わぁ~朝ゆっくりできるんだ~うれしい!」といって頂き、本当に仲間を想うお気持ちに溢れたみなさまに大感謝。
朝は、シトシトではなく・・・かなり雨が降っていましたがみなさま、朝食前から近くの温泉銭湯(公衆浴場)へいったり、散歩にでたり、びっくりするほどアクティブな方ばかり。
うわさ通りの「北投温泉」の泉質のよさと加賀屋さんのおもてなしに・・・みなさまが口をそろえて
「来年絶対、またここへ来た~い!」とおっしゃっていただき、そんな声に感謝しながら、加賀屋を後に。
そして、2日目の観光地【淡水】へ。
淡水では「情人橋(The Lover’s Bridge)」はじめ「紅毛城」「老街散策」などを散策。
朝の雨はどこへやら・・・曇っていますが、雨はまったくありません!みんな笑顔です。
昼食は雰囲気のあるお店で「中華料理」をいただきました。レストランまでは、息があがるほどの階段をひたすら上がりました。自分へのご褒美ビールを注文した方がいらしたのはいうまでもありませんね。
老街では、淡水名物の「阿婆鐵蛋」(煮卵)の老舗店はじめ飲食店や雑貨屋さんなど道の両脇にお店がずらり。街並み、看板、路地裏などなど、ノスタルジックな雰囲気がたまらなく懐かしさを感じさせます。
ここは、観光客だけでなく地元の憩いの場としても人気のスポット。
地元民にも愛される訳がよ~くわかります。「淡水駅」から歩いてすぐです。
老街散策の後は「関渡宮(かんとぐう)」へ。
この寺院は1661年の創建で、台湾北部最古の媽祖廟としても知られています。 主神は媽祖で、それに従う2鬼神である千里眼と順風耳も媽祖像の脇侍像として置かれ、二十八部衆と千手観音も古仏洞に祀られています。
夜は、これでもか~(いろんな意味で 笑)というくらいの「海鮮料理」を皆様に堪能していただきました。みなさん、もう食べられないよーとおっしゃいながら箸を持ったままなのが印象的でした。(笑)
上記のお二人が飲んでいるのは、添乗員Kおすすめの「紹興酒」の梅いりで~す!
夕食後は「士林夜市」へ。
夜市を満喫した皆さんは、余韻に浸りながら・・・2日目の宿泊先:台西華飯店(シャーウッド 台北)へ。いい夢みてね。
【JHAS北投温泉・台北3日間】の添乗報告 第二弾~淡水でおなかいっぱい、笑顔いっぱい編~
これにて終了。第三弾(最終章) いよいよ最終日~の報告も楽しみにしていてください。
添乗員:名古屋発 N&R