ニイハオ(中国語)小松みゆきです。先月の20日まで、半年間ほど、東京の、とある勉強会に参加しておりました。20名ほどの受講者は、いずれも個性的な人ばかり。いろんな業種の方がいらして、毎回たのしみ&ちょっとハードなワークにくたくたの時間でした。
毎回、終了後に懇親会があり、飲みにケーションのあとは、新宿のあやしげな界隈を散策し、毎度の午前様で、いつのまにやらホテルも予約せず、始発の新幹線で帰宅という、大学院の時にさえも体験していなかった不良生活をしておりました。(笑)ここで知った事のひとつ、40歳をすぎても、医者にもパイロットにもなれるという衝撃の真実!あこがれの2大職業は、この年齢でもチャレンジ可能で、実際になれるのだそうです。どちらも、一人前になるまでに高額の費用がかかりますが、年収を考えると2年ほどで元はとれるとか。学費は、それぞれの職種につくことを前提の担保でお金を借りいれるのだそうです。そして、この職業はどちらも不足していて、養成が急務。つまりはいまがチャレンジのとき。普通の人でも、ちょっとしたコツの勉強方でかなうそうですよ。にわかには信じられない話ですが、教えてくれたのは現役のパイロットと、医学部専門予備校の先生。
パイロット氏いわく、「こんなこというと申し訳ないですけど、僕はパイロットに憧れていたわけじゃなくて、仕事としてたまたま受かっただけなんです。」なんという贅沢な言葉。
予備校の先生も、コツがあるんですよ。コツが・・大丈夫だれでも医者になれます。意思さえあれば・・。・・・ってちなみに私でも?と問うと、小松さんはちょっと年齢むずかしいかなあ・・あ~そうですか!