ミャンマービジネス視察 日程[5日間]

ミャンマービジネス視察 日程[5日間]

ミャンマービジネス視察ミャンマービジネス視察
激動のミャンマーで ビジネスの可能性をさぐる
中国、ベトナムなどに続き、今、ミャンマーが世界中から
注目されています。
2012.1・09~1.13
近年、アジア諸国に進出している日系企業が注目し、視察団も多く訪れています。日系企業が注目中国、ベトナムなどに続き、今、ミャンマーが世界中から注目されています。ミャンマーは中国とインドの間に位置するASEAN加盟国のひとつで、人口約5,600万人の国。1988年まではビルマと呼ばれ、親日的な仏教国として我が国とも活発な交流がありました。天然資源の宝庫で「アジアのラストフロンティア」とも呼ばれおり、近年、アジア諸国に進出している日系企業が注目し、視察団も多く訪れています。
一方で、ミャンマーの政治状況を不安視する声があるのも事実です。が、現地を実際にご覧頂くと、その不安がすぐに解消されることでしょう。治安がとてもよく、人はやさしく笑顔が街中に溢れていて、「見ると聞くとでは大違い」と口にする方も多いです。

今回の視察ツアーでは、さまざまな業種、ビジネス業態、に対応できるよう企業等を選択しております。直接関係がないとおもわれる企業にもおもわぬビジネスチャンスが眠っていることも・・・まずは一度ご自身の目でミャンマーの現状をご確認ください。

ツアーポイント
ポイント1 – 柔軟な日程で対応します

ご参加者の希望を聞きながら、訪問先や訪問相手を決めていきます。すべて希望通りと言うわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ無駄のないように日程を組み立てて行きます。また現地でもご希望を再度聞きながら、柔軟に対応していく予定です。これは現地に強いネットワークを持つ私たちだからこそできることです。

仏教遺跡 レストランからの風景(エーヤワディ川) ヤンゴン郊外市民市場 視察
●仏教遺跡 ●レストランからの風景
(エーヤワディ川)
●ヤンゴン郊外市民市場 ●視察
ポイント2 – キーパーソンとの懇談会も

キーパーソンとの懇談会ミャンマーでは、現在の政府関係者との懇談の機会も設ける予定です。また、日本企業で働く人、日本人駐在、日本との関わりのある現地ビジネスマンなど、様々な観点からミャンマーの生の声が聴けるようにします。

 

ポイント3 – 仏教遺跡バガンも訪れる

田舎の暮らしぶりを見るために、バガンを訪問します。バガンは世界三大仏教遺跡と言われるバガン遺跡があり、数十キロ四方の中に約3000ものストゥーパ(仏塔)が立ち並ぶさまは、圧巻のひとこと。これを見るだけでもミャンマーに来た甲斐があると言われます。

田舎の暮らしぶり 田舎の暮らしぶり ストゥーパ(仏塔) ストゥーパ(仏塔)
●田舎の暮らしぶり ●田舎の暮らしぶり ●ストゥーパ(仏塔) ●ストゥーパ(仏塔)
ミャンマーインフォメーション
ミャンマー連邦  
面 積 約678,500平方キロメートル(日本の約1.8倍)
人 口 約5,322万人(2004年)
首 都 ネーピードー
時 差 日本-2時間30分
公用語 ビルマ語、英語
宗 教 上座部仏教が約9割
電 気 220~240V・50Hz、プラグの形状はB、B-3型が多い
ミャンマー旅行Q&A
Q:ビザは必要ですか?

事前に弊社を通してビザを申請します。パスポートの友好残存期限が入国時6ヶ月以上必要です。念のためご確認下さい。

Q:ミャンマーの気候は?

年間を通して暑い気候で、雨期と乾期があり、今回のご旅行は乾期にあたります。日本の夏時期の服装をご用意下さい。冷房に弱い方は念のため長袖などもお持ち下さい。

Q:宗教上気をつけることはありますか?

同じ仏教国なので、心通じるものがあるとよく言われます。日本と同じく、敬意をもって人に接する国民性です。寺院などでは靴をぬいで裸足で参拝しますので、サンダルがあると便利です。

Q:持って行くものは?

今回はビジネス視察なので、スーツもお持ち下さい。

Q:現地に持って行くお金の種類は?

米ドルを持参するのが便利です。現地通貨はチャット。

ツアー日程表 日程1 [ミャンマービジネス視察5日間] : 2012.1/9~1/13
都 市 行 程 食 事
1日目(1/9)

羽田空港→バンコク→ヤンゴン

羽田空港ご集合。出国手続き後、空路、バンコクへバンコクにて乗り継ぎ、ベトナム航空にて空路、ヤンゴンへ

JETRO・ミャンマー商工会議所、訪問。ヒアリングの後、企業視察 ミンがラドン工業団地内精密機械工場はじめ、繊維工場等、ヤンゴン港(流通事情について情報収集)農業および水産加工工場見学

夕食は、ミャンマー政府、および財界の要人を招いての食事会。   ヤンゴン泊

深夜 機内
昼 ○
夕 ○
2日目(1/10)
ヤンゴン
バガン
早朝、空路、国内線にて世界三大仏教遺跡のあるバガンへ。到着後バガン観光。賑やかなニャゥンウーマ-ケット、パヤトンズ寺院などを訪れます。ミャンマーの不思議植物TANAKAのプランテーション視察と、伝統工芸品工場見学。夕陽鑑賞    バガン泊 朝 ○
昼 ○
夕 ○
3日目(1/11)
バガン
ヤンゴン
午前,郊外の自給自足で暮らす村訪問
午後,空路、国内線でヤンゴンへ戻ります.夕刻、シェダゴンバゴダを視察しホテルへ。夕食は、ミャンマー進出の日系企業経営者との交流会     ヤンゴン泊
朝 ○
昼 ○
夕 ○
4日目(1/12)
ヤンゴン
バンコク
終日、ヤンゴン視察。
ミャンマー企業や日本人向け人材養成学校(日本語学校訪問)IT関連企業と教育専門学校等、ミャンマーの人材教育について視察します。
午後、空港へ。空路バンコクへ。バンコクで乗り換え、帰国の途へ。
朝 ○
昼 ○
夕 機内
5日目(1/13)
羽田空港
羽田空港着後、通関をすませご自宅へ 朝 機内
旅行情報
ご旅行期間 2012年1月9日(月)~13日(金)- 3泊5日
ご旅行代金 お一人様 238,000円
一人部屋追加代金 32,000円
ビジネスクラス追加代金 200,000円
ご旅行条件 最少催行人員:10名
添乗員:同行
利用予定航空会社:シンガポール又はタイ航空
利用予定ホテル:セドナホテル(5つ星)クラス
訪問旅費以外に当社で徴収する諸税等:タイ航空・燃油サーチャージ及び航空保険料
ミャンマー査証実費・申請料等、が必要となります。
渡航に必要なパスポート有効残存期間:ミャンマー入国時6ヶ月以上