伝説の「工友会」 

伝説の「工友会」 

s-工友会 016

2011年2月26日~27日
伝説の工友会
工友会の歴史は古く、今年で第66回を数えます。
この場では語りつくせない、武勇伝の数々。伊豆半島では伝説となっております・・・。
その長い歴史の中で節目を迎えた今回は、初めてバス旅行を実施いたしました。
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行程にはゆとりをもって
“トイレ休憩の多さ”は予定通りでしたが、行きの事故処理渋滞は想定外でした。
50分位の遅れで、世界遺産白川郷へ到着。
白川郷が世界遺産なら、工友会は登録文化財とでもいうのでしょうか。
雪の残っている白川郷の景色は素晴らしく、まして、本日は快晴なり
お食事も「飛騨牛」なり、誰一人残す方はおりませんでした。
工友会
 こちらの茅葺きは去年の夏か貼り替えたばかりで、色も違います。
だいたい40年サイクルだそうです。
あとは宿へ直行!トイレ休憩も少なく、結局、予定通りのご到着。

宿にはこだわり・・
本日のご宿泊は、「プロが選ぶ日本の名旅館100選」総合第14位のゆのくに天祥さん。
総客室700室の大型旅館ではありますが、大型旅館らしからぬその配慮・・・。
まして、改装ホヤホヤの露天風呂客室をご用意させていただきました。
工友会4

残念ですが・・・ あまりにも宴会、2次会が盛り上がりすぎまして、お写真は載せられません。
皆様の想像におまかせいたします。
工友会b
これなら大丈夫ですね。

北陸定番は・・
翌朝は昨夜の疲れか、お寝坊さんの方もチラホラ。
しかしそこはエネルギー溢れる工友会。 夜の遅いのは慣れっこで。
今日も元気に行きましょう!
お弁当屋さん経由、北陸の定番 東尋坊と永平寺。
永平寺で少し雨に見舞われましたが、「お弁当忘れても傘忘れるな」の北陸に来たわりには、恵まれました。
工友会7

この命がけの写真はお見事! 

工友会5
雪景色の東尋坊は写真に納めると素晴らしいですが、修行されている方にとりましては、厳しい寒さを物語る1枚です。

そして最後は【日本海さかな街】
北陸を代表するショッピングモール、食べ物屋さんあり、海産物屋さんありで、北陸へ来た“締め”はここですね。
帰りは順調に順調を重ね、予定よりも少し早いご到着。

このご旅行が、皆さまのエネルギーになることを信じて、お別れさせていただきます。
お写真をご協力いただきました、Sさん、Kさん有り難うございました。
工友会a
 また三役の方、お疲れさまでした。

工友会3
映画のワンシーンのようです。

工友会は永遠です!